サラサラ効果抜群の玉ねぎの実力

 

健康維持のためには、多くの野菜を摂取すべきであると言われていますが、普段から何気なく食べている玉ねぎには、高い健康効果があることをご存じでしょうか。健康効果が高いと言われる玉ねぎ、その実力とは。

 

玉ねぎ

 

玉ねぎの健康効果と栄養素

 

玉ねぎはユリ科の植物で、白いふっくらとした皮が特徴の新玉ねぎや紫色をした紫玉ねぎなどさまざまな種類がありますが、日本で最も多く使われているのは、茶色の皮が特徴の辛玉ねぎです。

 

日本でもさまざまな料理に活用され、普段何気なく食べていることが多い玉ねぎですが、実は健康効果の高い、実力派の野菜であると言われています。

 

玉ねぎの健康効果

 

  • 悪玉コレステロールを減少させる
  • 善玉コレステロールを増加させる
  • サラサラ血液にする
  • 中性脂肪の上昇を抑制する
  • 疲労を回復させる

 

有効に作用する含有成分とは

 

玉ねぎがさまざまな健康効果を持っていると言われる理由は、その含有成分にあります。コレステロールの減少や血液をサラサラにするのは、アリシンという成分です。アリシンは玉ねぎのツーンとする匂いや辛味の素となる成分です。

 

また、中性脂肪の上昇を抑えるのはケルセチンという成分です。ケルセチンは、ポリフェノール、フラボノイドの一種で、強力な抗酸化作用を持っています。

 

有効成分を効果的に摂取するには

 

玉ねぎに含有される有効成分を効果的に摂取するために、なにかコツがあるのでしょうか。

 

アリシン・・・細かく刻む

アリシンはアリインという成分が、細かく分解されることで生まれる成分です。そのため、刻んだり潰したりすりおろすことでその多くがアリシンに変化します。

 

ケルセチン・・・天日干し

天日に約1週間ほど干すことで、玉ねぎに含まれるケルセチンが増加すると言われています。